じゅん爺の、のんびり旅と鉄道景色

ふらっと訪れた所で出会ったお気に入の鉄道のある風景です。

2021年9月のブログ記事

  • KEIO景色・稲穂

    収穫の季節がやって来た。沿線の開発が進み、稲穂の垂れている姿を見る事は稀になった。 家々やビルの間に、黄金色の景色を見つけると、なぜだかほっとする。 ご覧いただいて、ありがとうございます。

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  • 小さな秋

    お彼岸の良い天気。ふっらと散歩。日暮里、谷中で、小さな秋を見つけた。 気持ちの良い秋空、どこか遠くへ行きたい。 そんな気持ちで、新幹線を眺めていた。 ご覧いただいて、ありがとうございます。

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  • 同時進入

    京王線の調布駅が、まだ地上だったころの話。上りの二本の電車が、同時に到着していた。本線からの電車は待避線に入り、相模原線は、本線に到着。ホームの一番後ろで見ているのと、なかなか迫力があった。 地下駅になって、もう9年が過ぎた。 開通の日、作業員の方々が、電車を見つめていたのが、昨日の事のようだ。 ... 続きをみる

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  • 京王線 過去になる景色

    京王線笹塚~仙川間高架化工事、最初の躯体が立ち上がった。生まれてから30年近く京王線で育ち、今は井の頭線に世話になっている私としては、他人事ではない。 これから、見慣れた景色も変わって行く。踏切が無くなり、便利になるのは歓迎だが、複雑な思いだ。 起点の笹塚から代田橋へ 気になる下高井戸。市場には世... 続きをみる

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  • 惜別、三鷹跨線橋

    三鷹の跨線橋が、解体、撤去されることが決まったらしい。 以前にもブログに書いたが、お気に入りの場所だったので、残念だ。写真の撮りに行く時はもちろん、気分転換にぶらっと訪れるにも、良いところだった。 老朽化と言う事で、致し方ないが、また一つ昭和の雰囲気が消えてしまう。 富士山が見えた時は、得した気分... 続きをみる

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  • 街道の踏切

    東京から青梅を通り山梨へ抜ける歴史ある道、青梅街道。その途中にある青梅街道駅。単線でホーム一つ、名前負けしているような素朴さがある。すぐ横には、沢山の車。 しかしひと度、警報器が鳴れば、立場は逆転。 珍しく、赤い車輛がやって来た。名の知れた道、車達を待たせて、西武電車のお通りだ。 電車が主役。鉄道... 続きをみる

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