花桃の駅 霧の中から 一番列車がやって来た 6時半過ぎのホーム 残念ながら 乗る人は少ない 乗り遅れたら 次は9時近く 驚いた 沢山の人が 待っている 聞けば バスでやって来て 野辺山まで乗るそうだ その後は またバス ぜひ ローカル線を楽しんでほしい 活気のあるホーム 嬉しい 思わず 車窓... 続きをみる
ローカル線のブログ記事
ローカル線(ムラゴンブログ全体)-
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黄色く色付いた中、列車がやって来る。 山里の小さな駅。 乗り降りする人は居ない。 また、静かな時間流れる。 近くの橋の上に立てば、素朴な集落の心休まる佇まい。 そんな秋景色の中、HIGH RAIL が、西日を受けて通り過ぎた。 待合室で、ふと見上げると、駅が地域の人に守られて来た事を知らされる。 ... 続きをみる
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一畑電鉄の 2024年カレンダーが発売になりました。 7月が、私の作品になっています。 選んで頂いて、ありがとうございます。 本当に、びっくりです。 大好きな旧京王5000系。 旅の良い記念になりました。 また、出雲路を歩きたいと思います。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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列車が、黄金色の中を走り去る。 農村の秋景色、美しい。 気持ちの良い秋晴れ。浅間山が綺麗。 つい最近までの暑さが、嘘のよう。 ぴんころ地蔵へ、お参り。 健康のまま天寿を全うしたい。 こんな事を考える歳に、いつのまにかなりました。 ご覧似ただいて ありがとうございます。
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今年も稲穂が、輝いています。 あの暑かった夏が嘘のよう。 日差しはまだまだ強いけど、空はもう秋。 もう刈入れが始まっている所も。 小淵沢の大曲。 いつも素敵な景色に出会えます。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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高原から下ってきて、甲斐小泉に到着。 少し気温が高い気がする。 小淵沢に近いからだろうか。歴史を感じる街並みが有る。 射すような日差し。太陽が近く感じる、 夏雲、青空、八ヶ岳が良く見える。 夏の小旅行。東京には帰りたくない、、、 ご覧いただいて ありがとうございます。
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五月晴れの日。 川風が心地良い。 もうすぐ花開くツツジ。 すぐそばに小さな春が。 のんびり列車を待つ。 待合室からの、何気ない景色。 心休まる一日。 ローカル線の旅。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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八ヶ岳を望む、JR最高地点。 同行した家族に ここが国鉄、と言いかけて JRと言い直す。 初めて訪れた時は、こんな碑が、ポツンと建っていた。 近くで撮ったと思われる小海線。 50年前の記憶。 JRになって早や36年。 私の頭の中は、まだ国鉄のままかも? ご覧いただいて ありがとうございます。
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春の日、爽やかな風に吹かれて、乗客がベンチで待つ。 列車がやって来る。 それを迎える駅員。 そんな当たり前だった光景が、今では懐かしく感じる。 ローカル線の無人駅。 GW、乗降が増えるので、派遣された、との事。 列車が到着。観光客で、活気付く。 連休が終わり、夏休みまで、また静かな時が流れるのだろ... 続きをみる
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今年の春は、早く来たようだ。 八千穂の桜 間に合わなかった。 気を取り直して、春景色を眺める。 昨年は、良いタイミングだったのだが。 何分、自然が相手だから、致し方ない。 実はこの写真、小海の内田孔建設(株)様、小海線とふるさとを愛する会様のご厚意により、素晴らしい作品と共に、小海線車内のポスター... 続きをみる
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小雨の中、今日の最終列車がやって来た。 迎えるのは、照明に照らし出された花桃。 下車する人は居ない。 無人のホーム。 花桃だけが見送る。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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せっかく春を迎えたのに、シーズン中や週末に、委託で開いていた窓口が、終了 との事。 今時、珍しい事でも無いのだろうが。 出札窓口横にに飾ってあった 一輪挿し も無くなった。 ご厚意による物だったのだろう。今まで ありがとうございました。 がらんとした待合室。 完全無人化になった高原の駅。 周辺の ... 続きをみる
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お隣の、清里、野辺山に比べたら、素朴な甲斐大泉。 里より遅く咲く、高原の駅の花桃。 今年は、見頃の時に出会えた。 やって来た列車に 春が映る。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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いよいよ平野も尽きる。 水上 特急とき 急行佐渡 で賑わったであろう長いホームに、峠越えの電車が、ポツンと2両。 乗客は15人程。地元の人は、居ないようだ。 トンネルを抜け 土樽。 天気は、変わらずに 晴れ。 宮脇俊三さんの名著 車窓はテレビより面白い 今ならスマホより面白い かな。 みんな景色... 続きをみる
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名前は ルビ。 ご主人様が、仕事の日は、一緒にご出勤。 お客様と電車の安全を、見守っているよ。 お見送りもします。 また来てねー ワンワン。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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外川駅の ありがとう桜 が、一輪咲いている。 まだまだ寒いのに、春の兆し。 沿線にあるキャベツ畑、日差しを受けて、綺麗だ。 水仙の花が見頃。 途中駅では 菜の花が。 一足早く、春を感じた日。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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JRから乗り換えて、いきなりびっくり。 聞けば、コラボ電車 ニュー315ピンクニュージンジャー号 との事。 ここまでの飾り付は、初めて。 学生さんは、どんな電車が来ても関係なし。 マイペースで勉強、偉いなぁー。 もっと驚いたのは、帰りの車内。 やりますねー 銚子電鉄さん。 日本一の、エンタメ鉄道、... 続きをみる
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冬枯れの木立の中を、列車が登って来た。 高原の空気が、冷たい。 木々が芽吹くのは、まだ先の話。 待合室には、小さな、おもてなし。 この時期、少ない乗降客を、早春が、迎えてくれる。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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線路沿いの、石の祠。 鉄道が開通するずっと以前からの、生活の証。 八千穂から、のんびりやって来た。 小さな待合室。 ぼーっと列車を待つ。好きな時間。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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辺り一面、霜が降りている。 澄んだ空気の中、遠く八ヶ岳連峰が望まれる。 2時間前、東京駅に居た事が、信じられない。 まだ人気の無い街を歩く。 街並に感じる、佐久の歴史。 小海線と言えば、高原のイメージだが、里からの浅間山の景色、良いもんだ。 次の列車まで2時間。 隣の駅まで歩くことにする。 ご覧い... 続きをみる
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ストーブ列車の時期になった。 雪の津軽を訪れたのは、30年前。 今年もまた、いつもと変わらぬ冬が、やって来ているのであろうか。 いつまでも忘れない景色。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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どこまでも青い空。 山名八幡宮のイチョウが、美しい。 落ち葉の向こうを、電車が通り過ぎる。 晩秋から初冬へ。 もうすぐ、からっ風の季節。 ご覧いただきまして ありがとうございます。
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歴史ののある駅舎。 鉄道むすめとステンレスの車輛。 地方民鉄で良く出会う景色。 歳を重ねたご夫婦であろうか。記念撮影。 この、ほのぼのとした時が、この駅には似合う。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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秋を探しに、途中下車。 紅葉には、遅かったようだ。 吊るし柿を見かけた。今年も、もう晩秋。 昭和5年生まれの駅に、元都営三田線の、電車が入って来た。 ローカルなホームと銀色の車輛。これもまた、面白い。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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秋の終わりの霧雨の日。 色づいた葉とHiSE。 しっとりとした景色。 もうすぐ冬がやって来る。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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残り柿の傍らを、元東急の電車が、走り去って行く。 東京での疲れを癒すように。のんびりと。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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小さな駅に、元東京メトロの電車。 アルミのボディになったけど、ワンマン運転。 運転 集札 安全確認など、一人何役も。 乗務員さんは、大忙し。 頭が下がる。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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信州中野からは、勾配がきつくなる。 湯田中行きが、上って来た。 東京から移り住んで、まだ2年。 すっかり溶け込んでいる。 ニャンコ発見。どうやら駅の駐輪場が 寝ぐら らしい。 近寄ると離れるけど、怖がる様子も無い。 鉄道ねこ歩き 悪くない。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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アルピコ交通を訪ねた後、安曇野の友人宅で仲間と再会。 久々だったので、ちょっと呑みすぎ。 長野に着いても雨は止まず。そんな日は、電車に乗って、過ごすことに。 ゆけむり号 の展望室で、まったりとする。幸せな気分。 小さな駅。交換列車が発車して行った。 気が付けば、こんなプレートが。 明日は、予報通り... 続きをみる
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山々が良く見える。そんな中、懐かしい車輛に再会。 井の頭線で活躍して、松本に来て20年。 そろそろ世代交代らしい。 駅に戻る途中、見かけた。 使用休止 の札が、寂しい。 お疲れ様。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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リンゴが実っている穏やかな午後。 綺麗な電車がやって来た。 運転室が新しくなったとは言え、東武からの譲渡車とは思えない。新車のようだ。 信州の秋の陽射しを受けて、輝いている姿、頼もしい。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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山間の駅。 当時の国鉄では、当たり前の景色。 わずか37年前の記憶。 JRになり、良くも悪くも、流れが早くなった と感じる。 陰陽連絡の急行列車も 今は昔。 備後落合が、記憶の駅にならない事を、望むばかりだ。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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HIGH RAIL1375 通過時間。 素朴な歓迎。 みんな笑顔。 高原の 小さな駅の 心温まる景色。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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夕陽が山の端にかかる頃、列車がやって来た。 実りを迎えた稲穂が、輝いている。 そして夕暮れ。 今日も一日が終わろうとしている。感謝。 鉄道旅は終わりにして、ドライブ中の家族と合流。 臼田スタードームへ。 東京では考えられないくらい、星が輝いている。 大型望遠鏡で、土星の輪や木星が、はっきり見えた。... 続きをみる
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八ヶ岳高原線の愛称を持つ小海線。 JR最高地点を訪ねて見た。 めずらしく雲一つない。 小海から小諸に向かうと、里の景色になってくる。 遠くに 浅間山が美しい。 小さな駅に、気動車が到着。ススキがお出迎え。 高原と里山、秋晴れの日の、列車旅。 ご覧いただいて ありがとうございます。
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霧に包まれた駅。 毎日同じ時間に、律儀にやって来る列車。 今日の活動が、始まる。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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まだまだ暑いと思っていたが、ふと空を見ると、秋の感じが。 稲穂も色づき始めた。 コロナや災害、落ち着かない世の中。 穏やかな、実りの秋を迎えたい。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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駅に植えられた向日葵が、頭を垂れている。 今年も夏の終わりが近い。 今日は、久し振りの青空。 いつもは寂しいホームにも、たくさんの乗客が。 夏の観光シーズン、元気なローカル線。 良い景色に出会えた。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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乗車ホームは反対側。乗り遅れたら2時間後。 ローカル線は大変だ。 少し待てば、次の電車がやって来る都会の暮らし。便利さに慣れてしまったかな。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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さっきまで、晴れていたのに。 山の天気は気まぐれ。 すぐに止むだろう。急ぐ用事も無い。 しばらくは、無人駅で雨宿り。静かな時が流れる。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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人には、さまざまな ふるさとの駅 がある。 東京生まれの私には、残念ながら ふるさと は無い。 ロローカル線とふるさと 良く似合う。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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山アジサイが浮かび上る、高原の駅。 東京の暑さが別世界のよう。この時間、半袖では肌寒い。 今日最後の列車交換。 僅かな乗客が降りただけ。上りが、発車して行く。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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津軽尾上手前で、車輛故障。救援電車が、平賀まで牽引。 写真を撮っていると、「赤いのが来っから」 と駅員さんの声。 1923年生まれの古豪が登場。 故障車輛を車庫へ格納。 ED333が動いている貴重なシーンを、見る事が出来た。 大変な時に、撮影を許可していただき、ありがとうございました。 平賀で思わ... 続きをみる
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なんとなく、降りて見た。 ローカル線の普通の駅。 中に入ると、そこは アートの世界。思わず声を上げてしまった。 作者紹介。 田舎館駅。津軽弁で わいは!どんだば! と言うのでしょうか? ご覧いただいて、ありがとうございます。
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目が覚めたら、薄曇り。一番電車に乗る。午後からは雨予報。 岩木山が望めるかも。 駅員さんに聞いて、津軽尾上へ。 朝のホーム 一日が始まる。主役は学生さん。 雲が流れている。 沿線には りんごの樹。 そして、お岩木山が 顔を出してくれた。これだけ拝見出来れば十分。感謝。 まさに 梅雨の晴れ間。 ご覧... 続きをみる
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軽井沢から2つ目とは思えない、信濃追分駅。ゆったり時間が流れる。 ワンちゃんも列車待ち。 信越本線時代、急行 信州 妙高 が停車した長いホームが、ローカル感を際立たせる。 時代を感じさせる駅舎。 国鉄生まれの115系が良く似合う。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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高原の駅に 列車が到着。 新緑と ヤマツツジが 美しい。 思わず 立ち上がって景色を眺める。 旅の途中の小さな発見。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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コロナを乗り越えて 車輛の展示が行われたらしい。 今でこそ LE-CarやDMVが有るが あの頃 レールバスと聞いて 不思議な思いをしたものだ。 オラが鉄道 そんな車内。 地元の足となり 走っていた。 廃線の後も 大切にしてくださっている 愛好会の皆様に 頭が下がります。 懐かしい景色に 会いに行... 続きをみる
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高原の駅にも 花桃が咲いた。 やっと春の訪れ。 今日は HIGHRAIL 運転の日。 観光協会の人と 列車を見に来ていた親子の方が お出迎え。 乗客も みんな笑顔。 ローカル線での 心温まるおもてなし。 良い写真 撮れたかな? ご覧いただいて、ありがとうございます。
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改札口を入ると そこはまるで 桜回廊。 その中を 列車が入ってきた。 名残惜しいが 乗る事にする。 春の日 心に残る駅と出会った。 のんびり旅は やめられない。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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輝く春の日 列車が到着。 使われなくなった ホームの桜が 美しい。 かつては ここで 行き違いをしていたのであろう。 散り始めた古木は 駅を見守って来た。そしてこれからも。 ゆっくりと 気動車が 発車して行く。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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心のこもった花。 春を纏った電車がやって来る。 小さな駅の、優しい時間。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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山里にも春が来た。もうすぐ新学期、電車に気を付けてね。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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写真の裏には 1972年2月11日 只見線 会津西方~会津宮下間 424列車 のメモが。 半世紀前、中学生だった私は、確かにこの雪の中に居た。 あれから50年 記憶の彼方の情景。 不思議な気分。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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陽射しの中に、少しだけ春を感じた高原の駅。ホームの陰には、冬の忘れ物。 立ち寄った地元の酒蔵では、偶然にも新酒販売会。 ついつい多く買ってしまう。呑み過ぎ注意ですな。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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寒さが緩んで、雪解けの季節になると、蒲原鉄道の景色を、思い出す。 加茂~村松の 廃止間際の時の事だ。 まだ37年しか経っていないのに、随分前の事のように、感じてしまう。 廃止直前まで、地域の足になっていた。 名残を惜しむ地元の方々。 人が居て鉄道がある、鉄道が走るから人が来る。 そんな当たり前の事... 続きをみる
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また、北海道の鉄路が、廃止される見たいだ。1978年2月、初めて訪れた時は、鉄道は主役だった。上野発の夜行急行も、盛岡まで座れなかった。 貧乏旅行の途中で出会った鉄道景色。 流氷が望まれる、厳しい自然の中、貨物列車が行く。 ハクチョウとの出会い。 懐かしい貨客混合列車。 急行通過。 いずれの写真も... 続きをみる
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映画、父ちゃんのポーが聞こえる、に感動して、C56に会いたくて、夜行急行で能登を訪れてから、50年近く。その時の仲間と、2月頃再訪しようと、盛り上がったのですが、この状況では無理ですね。 小さな体で、頑張っていました。 蒸気機関車、機械と言うより、生き物のように感じます。 ポーを鳴らして、出発。 ... 続きをみる
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丹精込めて、育てられた稲が、秋空の下、輝いている。美しい景色。 そして収穫の時。 今年も、うまい酒が飲め、美味しいご飯が食べらりる。農家の方に、感謝。 ご覧いただいて、ありがとうございます。
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