ばたでん旅・一畑口
一畑薬師に通じていた、一畑電鉄。
昭和19年に、物資供出により、現在の一畑口止まりに。
この先、線路が伸びていたのだろう。
故水木しげるさんの作品に、お手伝いさんを介して、影響を与えた、一畑薬師。
ホームで、目玉おやじが、お出迎え。
珍しい、行き止まりの交換駅。
電車が同時にやって来る。
そして、一時の賑わい。
松江温泉行が先に出ていく。
後を追うように、出雲市行が発車。
そしてまた、静かな時間が訪れる。
一畑口駅。良い景色に出会えた。
気が付けば夕暮れ。
旅の続きはまた明日。
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