じゅん爺の、のんびり旅と鉄道景色

ふらっと訪れた所で出会ったお気に入の鉄道のある風景です。

静寂の時


ミルク色の朝、小鳥の囀りも聞こえない。そんな中、一番列車が、音も無くやって来た。乗降客の居ないホームに律儀に停まり、消えて行く。 


そしてまた、音を包み込んでしまう白い世界。一瞬の夢を見たような時間だった。

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